真空管アンプ工房です

 

あなたが相当のマニアなら感動は伝わるはず

真空管アンプからいつも感動と明日への力をもらっている私です。若い頃はいい音のアンプに出会ったときにこれはいいと思っても次の日がくるといつもあの素晴らしい音はどこに行ってしまったのと感じることがほとんどでした。それは無帰還でないアンプのせいと気がつくのにはだいぶ年を重ねてきてしまいました。
帰還が必要なのは新しい真空管で5極管やビーム管の話と思っています。6L6、KT−88,EL34などは素晴らしい適切な帰還をかければ感動しまくり、状態でしょう

 

足の踏み場もない煩雑な仕事場を、オーディオの真空管アンプは回路は単純でも設計の基本を外せばこれまた難しい良い音など到底望めないから面白くてアンプ製作がやめられない。
WEやJBL、シーメンス、タンノイなどのように電圧変換機を造ってきたメーカーのスピーカーを軽々とならしきれないアンプはまだ半人前、クラシックなどをかければすぐに値を上げてしまいそう、だからきっちり無帰還アンプほどしっかり造らねばならないです。

いまは、NFをかければ,見かけ上の特性は仕上げることが出来るのですが、安易な道には,感動と新鮮な出会いはあるはずがない。

300bの自信作3極管と無帰還アンプの難しさを感じさせられた集大成に近いアンプです。この先は,プレートチョークの素晴らしさしか残っていませんがこれも時定数やヒーター回路にミスマッチがあると実現しないシビアなものが無帰還アンプ

アースの引き回しなどは序の口でこれをマスターしてないアンプは音が濁るし,電源回路のバランスを崩せば音がぎらつくし中な難しいのが無帰還アンプ,それでもうまく行ったときの音はプッシュともシングルとも区別がつきにくいほど素晴らしい。

アンプの視聴用スピーカーが煩雑になったまま

良い音は機械がいいだけではあなたの所へはきてくれません。ほんの一部の運がよいヒトのところにやってくるようです。嫌そうではなく音に対する見識のある方に女神は嫁いでくるに違いない,とつくずく感じるほどいろんな現場を踏んできてしまいました。

こんなに良い音が出ている機械なのにある方のところでは全く想像できないくらいひどいと感じたりその機器が別の方のところでは素晴らしい音と感じたり、使用する方の考え次第でこんなに変わるものかといつもがっかりすることが多かったですが。

今度の回路はそれを完全に払いのけてくれそうです。

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