こんなアンプがこの世にあっても良いではないか
アンプといえどもただ、音楽を聴くための単なる道具です、どこそこ製のものだから良いはずだとかどこのトランスだから良いなどと勘違いしているユーザーがあまりにも多いのには驚いています。音楽を聴く時に絵画のように情景が浮かんでくる様ならば素晴らしいアンプのはず。これは、ライカをもてば最高の写真が撮れると錯覚しているのに似ています。
無名のトランスでも素晴らしいトランスを製作したりする達人はこの世にはたくさんいるものです。
良い音とかといわれる音は聞く側の感性の赴くままの部分と絶対的に良い音といわれる領域にある音、前者は、好き嫌いで論じられる部分が多い、後者は,いろ色の人たちが聞いても、心地よく聞こえる音で気分よく聞ける音、とおもっています
音楽を聴く作業の中で私はわがままに好きなものを選ぶ、まるでこんなブスのどこがというところが大好きになることがあるのでユーザーは難しいがつき合いすると楽しくもありウザッタクもなるのでおもしろい。
先日聞いたソーダーソンのドライバーを積んだアンプを聞いたら5.6Kぐらいから落ちているようだが実に屈託のない音ですばらし,今のアンプから絶対に出せない音が何とも心地よく煩悩からはなれて何とも幸せな音が広がる空間は今の技術を持って再現できない音に間違いない、少し浄化された気分になるところが凄い!
ゆっくりと音楽が流れ時間も静かに流れる様でまるで雑踏を感じない、山深い仏閣を訪ねても蝉が鳴いたり救急車か消防車のような音が聞こえてきてこのアンプのような浄化された空気感などとはほど遠い
アンプを止めてもまだ少しの間雑踏の現実に戻らず
に居る感じは大好きだ。
300bの鳴りっぷりが久々に聞く感動です。L6のアンプをしばらく鳴らしていましたがまたひと味違うシングルアンプを再認識した今日です。
ゆったりしたアイズチのような間合いが今日の疲れを心地よいものに変えてくれている300Bに感謝良く世間では電気特性とか、やれトランスがどこ製だとか、矩形波が何キロとか歪みに関して等などうるさく言われて久しいですが、私のアンプはこれらの事にこだわっているユーザーとは無縁の位置にいるアンプと思っています、
なぜならば、これらは、私の真空管アンプはあまり関係のない事で、本来、HiFIのサウンドに疲れている方にご理解頂いて少しでもお役に立てればそれで良いのです。
電気特性に重きを置いた機器で事足りるのであれば、優秀なトランジスターアンプをお求めになればよろしい、尚、私達の耳に聞こえない範囲まで再生しても意味をなさないし倍音に関して反論される御人がおられるとおもいますが私は2倍程度までしか聞こえません。私たちの耳はさほど周波数特性は良くない。
この様な書き方をすれば電気特性は何でもよろしいと勘違いされる方がおられますが、そこは、最低限の維持すべき特製は私の中に持っています、それは、私の好きな音で、位相から、ハーモ二ー、立ち上がり歪み感全てに置いて好きの範疇に入らねばならない事です。
音楽信号を理解できる範囲の特性を見れば、蓄音機の帯域を見ればご理解頂けるかと、、、、、良い機器で聞く蓄音機の感動は半端ではないなずです。音域はそこそこのはずなのに,きっと伝わってくる表現力は高級アンプの比ではないのにいつも感動しています。
これは、あたかも、書画や水墨画の様な侘びさびと、無造作の様でそうじゃない空間美のようなものかも?できるだけ演奏者の感情や思いを伝えるような伝達特性に優れたアンプを提供してゆきたいと思っています。
正直の話。よい音などの判断は私には出来ませんが、感動できる音は私でも分かります。
アンプの善し悪しは、スペックだけでは語れない部分がありすぎます。そして、ましてや、使われている部品やトランスの銘柄や使用部品が外国製と言う事ではありません、